今回の交流学習会では、大学生が先生役となり、Pepperの開発ツール「Choregraphe(コレグラフ)」の使い方を高校生に教えました。
Choregrapheは、Pepperをしゃべらせたり、動かしたりするための機能が組み込まれた「ボックス」をつなげてプログラミングを行うことができます。
高校生たちは、すぐに使い方を覚え、好きな言葉をしゃべらせたり、タブレット画面に絵を表示させたりして、理解を深めていました。
今後は、「防災教育の出前授業用」として、プログラミングを進めていく予定です。
交流学習会のメンバー |
大学生が高校生に指導 |
学習会用に作成したテキスト |